[:N]美味しいアレ！？京都のみたらし祭に行ってきました

この記事は2013年7月22日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

お祭り事の多い夏ですが、今年はなにやら美味しそうな名前のお祭りに行ってきましたよ！みなさんの期待通りの内容かはさておき、京都のみたらし祭についてメモメモ:)

こんにちは！@noramasaです。
冷房に恋する季節、夏真っ盛りですが日中にお祭りに行ってきました。いや、夜にもやってるんですが敢えて一番暑い時間帯に行きました。特に理由はありません！
初めて祭りの名前を聞いたときは、『絶対みたらし団子や…暑さに負けないように団子食べて元気出そうぜってイベントなんだ…！』と信じて疑わなかったみたらし祭。実際のところを写真中心にご紹介しようと思います！

みたらし祭（御手洗祭）とは

平安時代、季節の変わり目に貴族は禊祓いをして、罪、けがれを祓っていた。
現在は下鴨神社の夏の風物詩として根付いており、土用の丑の日に御手洗池の中に足をひたせば、罪、けがれを祓い、疫病、安産にも効き目があるといわれている。
祭当日、裸足になってみたらし池をすすむ「足つけ神事」には、老若男女が集まり、御手洗池で膝までを浸し、無病息災を祈る。
御手洗池から取れた黒い小石は「かん虫封じ神石」としての信仰があり、この日に限り授与されている。

場所：下鴨神社
日時：2013/7/19（金）～22（月）　5:30～22:30
お灯明料：一人200円
※引用元：DigiStyle京都

ええ…みたらし団子は勘違いもいいとこでした;D
是非来年からみたらし団子を食べることも神事に加えていただきたいです。