12,000本のメッセージが詰まったペットボトルイルミネーションを見に行ってきました
12月…もうクリスマスが近づきいろんなところでイルミネーションのイベントが開催されますね。
よく「電球1万個の…」といったイベントをみかけますが、今回は小学生の子どもたちがペットボトルを使ったイルミネーションを作ったと聞いて見に行ってきました。
学生時代の冬はもっとアクティブに活動していた私も、最近では年末年始に若干遊ぶだけになりました。
スノーボードをしに行った雪山で遭難しかけたり、カラオケで年を越してそのまま初詣に行き、またカラオケ戻りそこからショッピングに出て日が暮れる…今でも十分活発に遊んでなくもないですね!
さて、そんな今年1年を締めくくる12月のイベントのひとつ、「イルミネーション」がありますね。
節電が呼びかけられる中、なんのそのと言わんばかりにあちこちでイルミネーションを見かけます。
そんな数あるイルミネーションイベントの中から、地元近辺でペットボトルを使ったイルミネーションが始まることを知ったので、夜間のカメラ撮影能力の上達も兼ねて見に行ってきましたのでご紹介♪
2012石塔町ペットボトルイルミネーション
今回参加したイベントです。
ペットボトルを使用した「ぺットボトルイルミネーション」の点灯。
ペットボトルは12000本使用しているそうで、
高さ最大8メートルのボトルツリーや、長さ15メートルを超える「三角通路」が展示されます。
再生資源の再利用などを目的に、地域の子どもたちと大人が協力して作っている。
今年で10年目となるそうで、今年のキャッチコピーは『「もったいない」を地域で活かしたい!12,000本のメッセージ』。
■開催地:竹の鼻文化センター横草の根広場
■開催期間:2012年12月02日~2013年01月03日 17:00~21:00 時間は延長する場合あり
イベントの様子(写真)
最後に
近年、ペットボトルイルミネーションは注目度が上がっているようで、作り方などの問い合わせが多くなったそうです。
今回のイベントも、他県から見に来られた方もいて驚きました。
こういったイベントを通して、子どもと大人が、地域と地域が交流を深めているのを見ることができてよかったです。
こういったところが田舎らしさなのかなと感じつつ、会場の子どもたちとお話していました。
まだまだ12月に入ったばかりです!
他のイルミネーションやライトアップのイベントも見に行けたらと思いますので、
オススメのものなどありましたらコメントやTwitterで教えてください!
以上、noramasaでした!